ANAマイルを貯めるためのクレジットカード&ガソリンスタンド
ズバリお勧めの組み合わせは
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANAのVISAカード/masterカードであればOKなのですが、このカードをお勧めする理由があります。それはまた別の機会にご説明したいと思います。)
・iDカード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードから追加発行)(※追加発行のiDカードのみでした。Apple Pay、Google Payの場合はTポイントが付きませんでした。)
・Tポイントカード(Tポイントカードであれば何でも構いません) ※スマホのTポイントアプリのバーコードは不可(カードを精算機に通す必要があるため)
例として4,000円分給油した場合に獲得できるANAマイルをシミュレーションしたいと思います。最初に申し上げておきますが、実はこの組み合わせ、なんとポイント3重取りです!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード (年会費:2,200円 税込) |
iDカード (ANA TOKYU POINTClubQ PASMO マスターカードから追加発行) |
Tポイントカード (Tポイントカードであれば何でも構いません) |
・このカードは三井住友カードが発行する提携カードなので「Vポイント」が貯まります。
・Vポイントは200円につき1ポイントになります。 ・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードで貯めたVポイントは1ポイント=1マイルに換えられます。 |
・ENEOSはANAカードマイルプラス加盟店です。
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを決済カードとして追加発行されたiDカードは「ANAカードマイルプラス」のマイル積算対象になります。 ・Apple Pay、Google PayのiD払い不可です。 ・ENEOSの場合、iDカードで支払うと、100円につき1マイルが貯まります。 |
・ENEOSはTポイントが貯まるお店です。
・200円で1ポイントですが、私がいつも給油するENEOSは、常にポイント2倍です。中には3倍つくENEOSもあります。 ・Tポイントは500ポイントにつき250マイルに換えられます。(ここでは積算率0.5倍で計算します) ・Tポイントカードは実際に精算機に通さなければいけないので、Tポイントアプリのバーコードは使えません。 |
【4,000円で獲得できるANAマイル】 4,000÷200=20ポイント=20マイル |
【4,000円で獲得できるANAマイル】 4,000÷100=40マイル |
【4,000円で獲得できるANAマイル(ポイント2倍店の場合)】 4,000÷200×2×0.5=20マイル |
4,000円分の給油で獲得できるANAマイル=20マイル+40マイル+20マイル=80マイル |
いかがでしょうか。ENEOSは国内店舗数No.1ですので、どこへ行っても利用できます。なんと言ってもポイント3重取りはかなりお得だと思いますので、もしよろしければ取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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